表を使わない十大主星の出し方

2021年7月13日

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とも

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十大主星の出し方の基本となる考え方

「表を使わない十大主星の出し方を知りたい」というリクエストがあったので,解説してみようと思います。十大主星の調べ方の解説にもなっていますので,算命学を学ぶ方はぜひ理解しておきましょう。

十大主星の表はあると便利ですが,手元に表がないときやパッと出したいときなどは,頭の中ですぐにやる必要もありますね。十大主星の出し方をしっかりと理解して,表がなくても十大主星を出せるようになりましょう。

人体図の基本として,中央を中心として【 縦は相生,横は相剋 】になります。十大主星の出し方を理解するうえで,この関係性は基本なので覚えておきましょう。

人体図1
人体図の関係性

陰占から陽占に直していくとき,中心になるのは自分自身です。いつでも自分を中心に考えます。自分を表すのは貫索星(木性)です。したがって,これを中心に配置します。そして,上記の関係性を当てはめます。【 縦は相生,横は相剋 】です。すると,以下のようになります。

人体図2
常に中心は自分

上記で説明した関係性は崩れていません。縦は相生,横は相剋です。算命学ではこれが基本の形になります。

・「貫索星・石門星」が「龍高星・玉堂星」に生じられる(水 相生 木)

・「貫索星・石門星」が「鳳閣星・調舒星」を生じる(木 相生 火)

・「貫索星・石門星」が「車騎星・牽牛星」に剋される(金 相剋 木)

・「貫索星・石門星」が「禄存星・司禄星」を剋す(木 相剋 土)

関係性は崩れてませんね。

これを理解したうえで,表を使わないで十大主星を出していきます。

表を使わない十大主星の出し方(北を出してみる)

これまで説明したことを踏まえて,表を使わないで十大主星を出してみます。

サンプルの宿命
サンプルの宿命

上記の宿命をサンプルとします。採用蔵干は本元とします。

分かりやすくするために,宿命を五行に置き換えます。陰陽まで考慮して書くと,以下のようになります。

五行に置き換えた場合

考え方としては,自分である日干を人体図の中央に配置し,他の年干や月干・蔵干が,日干とどんな相剋比になるかを考えます。

前述で「自分を中心に置く」とは,自分の日干(五行)を中心に置くという意味です。つまり,以下のようになります。

日干は「壬」なので,これを中心に置く
日干は「壬」なので,これを中心に置く

まず,人体図の北(頭)を求めてみます。北を出す際には年干を用いますね。この年干が日干とどのような関係性になってるかを見ます。

日干は「壬」,年干は「己」です。この「壬」と「己」の関係性を考えます。

日干「壬」は「陽水性」,年干は「陰土性」です。水と土の関係性ですから,土 相剋 水 で,相剋の関係性になっています。日干「壬」が他から剋されている状態です。これが基本の型のどこに当てはまるのかを確認します。

日干が他から剋されている状態
日干が他から剋されている状態

「日干が剋されている」状態ですから,人体図では「西」の場所です。先ほどの基本の型では,西の場所は車騎星・牽牛星でした。

つまり,車騎星か牽牛星のどちらかになります。

どちらになるかを判定するには,陰陽を考えなければいけません。

今回の場合は,陽水性と陰土性の関係性のため「陰」になります。

数学の掛け算を思い出していただくと分かりやすいかと思います。

+と+を掛けると+

-と-を掛けると+

+と-を掛けると-  になります。

日干「壬(陽)」と年干「己(陰)」の関係性は,陽と陰の掛け算なので「陰」となります。

したがって,(陽)車騎星ではなく,(陰)牽牛星が答えとなります。

北は牽牛星となる
北は牽牛星となる

表を使わない十大主星の出し方(東を出してみる)

同じ要領で,次は東を出してみましょう。

サンプルの宿命
サンプルの宿命

東を出す場合は,年支の蔵干を使いますね。今回の場合は「乙」です。

同様に,日干との関係性を考えます。

日干:壬(陽水性)

年支:乙(陰木性)

上記より,「日干が他を生じる」水 相生 木 という相剋比になっています。

日干が他を生じている関係性
日干が他を生じている関係性

日干が他を生じる関係性は,基本の型では鳳閣星または調舒星です。

基本の型(再掲)
基本の型(再掲)

では,鳳閣星・調舒星のどちらなのか?を考えると,日干「(陽)壬」と年支「(陰)乙」の掛け算なので,答えは「陰」です。

したがって,陰の調舒星が答えとなります。

東は調舒星となる
東は調舒星となる

日干と他の干の関係性をまとめてみると

サンプルの宿命
サンプルの宿命

北: 己 相剋 壬 → 牽牛星

南: 辛 相生 壬 → 玉堂星

中央: 己 相剋 壬 → 牽牛星

東: 壬 相生 乙 → 調舒星

西: 戊 相剋 壬 → 車騎星

この様になります。表を使わなくても,十大主星を出すことができましたね。

まとめ

ここまでの内容をまとめてみます。

①人体図を出すうえでは,自分(日干)を中心に考える

②基本の型を覚える

③日干と他の干の関係性(相剋比)がどうなってるかを考える

④日干と他の干の陰陽がどうなってるかを考える

いかがだったでしょうか? ぜひご自身でも練習してみてくださいね。

練習を重ねるほどスピードがアップしますよ。

これからも算命学をがんばっていきましょう。

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