十二大従星:天庫星

2019年9月16日

十二大従星:天庫星(てんくらせい)

十二大従星:天庫星(てんくらせい)

天庫星は入墓の星です。5点中星です。

入墓とは、お墓に入ること。人は死んでお墓に入ります。お墓に入って死が完了します。入墓とは埋葬であり、埋葬とは土に帰ることです。土は地球。人の肉体は死して地球に戻り、一方、霊魂は宇宙空間へと旅立っていきます。死の完了とは、肉体を地球に残して、宇宙空間:無限の世界への出発をすることです。

天庫星は正当な、長男の役目を与えられた星です。家計の道を歩む者、墓守りをする者という意味です。

天庫星は、その性情として一心不乱で夢中になっているようであり、正直で頑固で爽やかな一本気がある。それは、どんな苦難や難関をも貫き通す意思となって現れます。これらのことから、天庫星は凝り性・探究心・学究肌・学者肌・研究熱心・歴史的・考古学・古典等の意味があります。

天庫星を持つ者の人生は、一本道を歩むことになりやすく、一つの目的に向かって進むときは速度を落としたり方向を曲げることはありません。自らを律する厳しさは他の星に類を見ません。自分に厳しく、他人からの干渉を好まず、他人を干渉することも好みません。

現実的なことを処するときは、個人主義的傾向が強く、情愛に欠ける人に見られやすいです。常に筋目を通そうとします。

天庫星と家系

地球から見た宇宙空間

天庫星は、家系を守る役目を持ち、家系を継ぐ役目を持ちます。天庫星は正統な跡継ぎの星です。

家系の正統を歩もうとする者は、本流を歩む質となります。本流を歩めないときは、本流を作り出そうとします。その時は初代運となります。本流を歩む質は、筋目を通そうとすることになり、融通の効かないことにもなりますが、初心を貫く意思にもなります。

精神性の強い星であり、役目意識を形で教え込むことが必要です。日常生活の礼儀や作法を形から入るように心がけることとなります。したがって、早くから正当性のある目的を持てるようにすべきです。

天庫星が家系の正統性を有するということは、家系の本流にあって家系の恩恵を受けることになります。長男に生まれて、長男の役目を果たしていれば、極端に不成功となることはありません。しかし正当な目的を失うと、不成功となり自信喪失をしやすいです。

家系の本流を歩む質というのは、天庫星が所有する天性のものですから、自然に備えられているものです。その意味で、自らの意思は家系の意思でもあり、家系の流れを乱す作用を受け付けません。それは、自らの意思を乱すものは受け付けないことでもあり、他人の意見に左右されて動くことがありません。たとえそれが、自分に利益をもたらすものであっても、自分に不利益であったとしても、自分自身が納得した道を歩みます。他人から押し付けられる感情を極端に嫌います。

天庫星の特徴まとめ

  • 天庫星は、正統な跡継ぎの星
  • 家系を継ぐ役目を持つ
  • 家系を守る役目を持つ
  • 霊感が強く、感性も鋭い
  • 情に振り回されにくく、冷静な判断ができる
  • 長男に生まれた場合は、家系の跡を継ぐこと
  • 次男に生まれた場合は、自分の代で家系を興すこと
  • 女性に生まれた場合は、長男と結婚すること

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天貴星も跡継ぎの意味を持ちます。

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