【天中殺】宿命二中殺・宿命全中殺

2019年9月15日

宿命二中殺

宿命二中殺(例)

宿命二中殺(しゅくめいにちゅうさつ)とは、生年中殺と生月中殺を併せ持つ天中殺です。上図では申酉天中殺であり、年(申)と月(酉)を中殺しています。宿命二中殺は、生年中殺と生月中殺の両方の特徴を持っています。

生年中殺は親縁が薄いという特徴があり、生月中殺は子供・家系に縁が薄いという特徴があります。この宿命二中殺を持つ人は精神的な生き方が求められます。「精神的」というのは無形ということ。学者・芸術家・宗教・思想などの世界を指します。これらはどこまで行っても完成しないものです。学問や芸術には終りがありません。逆に言うと、現実的・物質的なことにこだわってはいけないということです。利益や欲、名誉名声など。換言すると、精神的に強い傾向があります。また、一代運とも言われ、結婚しても女の子が生まれやすいです。一代運とは、自分の代で始まり自分の代で終わることを言います。

宿命全中殺

宿命全中殺(例)

宿命全中殺(しゅくめいぜんちゅうさつ)は、生年中殺・生月中殺・生日中殺のすべてを持っている天中殺のことを言います。宿命三中殺とも言います。上図では日干支の天中殺範囲(寅卯)が年(卯)・月(寅)を中殺しており、且つ、年干支の天中殺範囲(戌亥)が日(亥)を中殺しています。年月日の地支がすべてが中殺を受けており、年月日すべてが不自然融合となっています。

宿命全中殺を持つ人の特徴として、肉親縁が薄い宿命であり肉親や家族を頼ることができません。家庭をもった際には、配偶者や子供に思い入れをしないことが求められます。精神的に自立をする必要があるということです。また、宿命全中殺を持つ人は年月日のすべてが不自然融合をしている状態ですので、とても変わった性格に見られやすいです。親の立場から見て、全中殺の子供が生まれた場合には、親がやらせたくないことをやらせるのが良いです。

生年中殺についての解説です。併せてご参照ください。

生月中殺についての解説も併せてご参照ください。

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