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算命学における十二支について

算命学における十二支について

十二支と方位

算命学の基本となる十二支について見ていきましょう。十二支は、その名の通り以下の12種です。

寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥・子・丑

十二支は時間を表します。十干は空間を表すのでしたね。十二支は上図の通り、五行・本能・方向・陰陽・季節等で分類することができます。

寅:陽木性

月は2月です。季節は春。寅は守備本能を備えています。寅は守りが固いです。独立進取の気を持っています。萬物の出発するところであって、前進という意味を持っています。

このため、人生における出発時や物事の始めに良さを見せます。その意味において、開発・前進に才能を発揮します。観察力と洞察力に優れており、人生の機微に富みます。寅は剛木の質を持っており、一度倒れると一人で立ち上がることができません。

卯:陰木性

月は3月です。季節は春。卯は守備本能を備えています。卯は春の中心です。

卯は天門が開き、世に出る場所です。組織を作ることを得意とします。平和な時代においては、体制側で活躍します。動乱の時代においては、反体制側につきます。

卯は時代観察の能力に優れており、政治・経済の世界で活躍します。外面の柔、内面の剛の質を持っており、波乱に際し、たとえ倒れる事があっても何度でも立ち上がる粘り強さを持っています。

辰:陽土性

月は4月です。季節は春の土用です。辰は魅力本能を備えています。

辰は財運に縁が深いです。一代の栄華となるか貧になるかの何れかです。内面の情熱を発揮することが難しく、心の葛藤を作る傾向があります。

内面と外面が不均衡であることが、運勢を最高にも最低にもします。最高になれば時代に合わせて社会に雄飛します。

巳:陰火性

月は5月です。季節は夏です。巳は伝達本能を備えています。

感性と理性を共に備えていますが、感性と理性が両立ができず、精神の不安定を作ることがあります。この不安定要素が表現力となるとき、芸術の才能となって現れます。

衆の中で孤高を保つ質を持っており、孤高を保ちながら前進し、衆の目標となります。内面は暗で、外面は明です。外面がよく、内面が悪いです。常に助けられることを望んでおり、助けることは迷惑となります。六親縁の薄さに特徴があります。

午:陽火性

月は6月です。季節は夏です。午は伝達本能を備えています。

夏の中心であり、烈火の性質を持ちます。激しい情熱を出して直情径行となります。その直情が表面に発揮される時は、誤解を招き自ら苦しむことになります。

内面・外面ともに明となり、それが豪放で開放的な性格になります。さらに磨かれれば人間性は豊かになります。その時は人から好かれ、慕われます。しかし、人間性が豊かにならない時は、好き嫌いが極端に分かれるようになります。

未:陰土性

月は7月です。季節は夏の土用です。未は魅力本能を備えています。

内面は陽で、外面は陰となります。夏の土用は穀物の豊穣の度合いを示し、財運の豊かさを表します。

忍耐強さと剛情の性格を併せ持ち、多芸多才の室と共にいろいろな仕事に活躍し、一芸一業にとどまることができません。他人との妥協を一切許さず、他人が自分に和するまで待つ粘り強さは抜群です。

そのため、成功は中年以降になりやすく、女性は晩婚となりやすいです。

申:陽金性

月は8月です。季節は秋です。申は攻撃本能を備えています。

金性の旺地です。天に配して、未申の裏鬼門にあたり、陽気漸く納まり、陰気の出始めるところです。陽金性は、剛金の質を示し、動乱の中で闘争、勇猛果敢の性格を発揮します。積極的な行動の中で成長をします。前進する行動が目的と合致すれば見事ですが、目的に合わない時は自滅する。

行動内に思考を持ち、思考内に行動を持ちません。情愛の暖かさに欠け、私情で動くことはありません。

酉:陰金性

月は9月です。季節は秋です。酉は攻撃本能を備えています。

萬物が既入するところです。萬物が終わりを告げるところから、官の最高、つまり文官の意味があります。内面は直情で、外面は気品の性格があります。プライドが高く、他を低く見るところがあります。

酉は苦労することで名誉が高まります。実より名をとる生き方をし貧を招きますが、貴は保たれます。

戌:陽土性

月は10月です。季節は秋の土用です。戌は魅力本能を備えています。

内面に萬物を収斂し、外面に放出する準備をします。その意味において、萬物を収蔵するところでもあります。

商売に才能を発揮し、財運に恵まれます。愛想がよく、好感を持たれ社交上手です。機転も聞きます。養子・養女の質を持っています。自我心が強く、剛慢になる恐れがあります。一度財を失うと、蓄積の才能を発揮しても快復するのに長年月を要します。

亥:陰水性

月は11月です。季節は冬です。亥は習得本能を備えています。

純陰は極に達し、内面も外面も陰です。粘り強く、苦労や困難に強く、忍耐力を発揮します。

性格は表面は明朗ですが、内心は陰気です。しかし、孤独に弱く衆を作ることを好み、家庭内にあっては明るさの中心になります。智恵や工夫の才能に優れており、計画・企画に見事な能力を発揮します。どんな困難をも、智性で乗り切ることを特質とします。

子:陽水性

月は12月です。季節は冬です。子は習得本能を備えています。

一陽来復の分岐点で、陽を生み出すところから、学問・智恵・母・子供の意味を持ちます。

智恵と行動が一体となりやすく、その程度が大きければ大成しますが、小さければ小成となります。蓄積と放出を繰り返すために、運勢の上下が激しくなります。子供に恵まれ、頼りになるが、子供に恵まれない時は財運に恵まれます。

初代運の質を持っており、初代であることが成功へつながります。

丑:陰土性

月は1月です。季節は冬の土用です。丑は魅力本能を備えています。

未土が燥土であるのに対して、丑土は湿土です。陰土は柔土の質を持ち、表面は柔軟ですが、内面は剛情で自我心が強いです。行動は鈍く、人生の発展も遅くなり、成功は晩年となります。

垂直思考の質があるために、慎重で思慮深いですが、融通の聞かない欠点も持ち合わせています。平和を好み、動乱を嫌う性格が保守性を作り上げます。保守性が忍耐力を生み出し、時期到来を待ち好機を得て成功します。

算命学における十二支のまとめ

十二支をまとめると以下のようになります。

  • 寅:陽木性  2月  守備本能
  • 卯:陰木性  3月  守備本能
  • 辰:陽土性  4月  魅力本能
  • 巳:陰火性  5月  伝達本能
  • 午:陽火性  6月  伝達本能
  • 未:陰土性  7月  魅力本能
  • 申:陽金性  8月  攻撃本能
  • 酉:陰金性  9月  攻撃本能
  • 戌:陽土性  10月  魅力本能
  • 亥:陰水性  11月  習得本能
  • 子:陽水性  12月  習得本能
  • 丑:陰土性  1月  魅力本能

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